何のために、財務諸表を学ぶかは立場によって変わってきます。
もちろん、経理担当者であれば、手続きをしたり、
諸表をつくるところまで知識が必要でしょう。
一方、営業担当者であれば、取引先の状況を掴んだり、
自社の提案の利益率を考えるのに必要になります。
また、経営者であれば、自社の状況を俯瞰したり、
資金繰りの状況を掴む必要があります。
本セミナーでは、ビジネスマン全員が
最低把握してほしい、財務諸表の読み方をお伝えします。
ただし、本物の財務諸表は使いません。
あくまでイメージを最初に掴んでもらうために
下図のような図表イメージを用いて、
財務諸表の勘所をお伝えします。
【目次】
数字力をつける
基本の振り返り
Ｐ／Ｌをイメージする
Ｂ／Ｓをイメージする
